3年連続で参拝すると一生お金に困らないと言われている「金華山黄金山神社」
2年目の今年は巳歳御縁年ということで縁起のいい年に参拝です。
夏の金華山黄金山神社の様子も伝えていこうと思います。

2年目の金華山黄金山神社

今年も金華山フェリーで金華山に向かいます。
今年は12年に一度の巳年御縁年ということもあり、人が多かったです。
海上タクシーは増便しているようで行くのに困ることはなさそうです。

20分ほどフェリーに乗って金華山に到着です。
台風の影響か沖は波が高く、結構揺れていました。
自分も揺れには強い方ではありませんが、なんとか大丈夫でした。

1年目の冬に来た時は気づかなかったですが、海が綺麗でした。
海水の透明度が高く、近くに海水浴場もないのでゴミもありません。

それでは2年目の参拝に行きます。
行きはたくさん人がいて写真を撮りづらいですが、帰りは人が少なく撮るなら帰りがおススメです。

少し雲もありましたがいい天気です。
今回も真ん中くらいに見える白い建物の「さかい」に泊まりました。
さかいの露天風呂からも金華山が見えるのでおススメです。

境内までの道は日影が少なく、半分くらい登ると林の囲まれているので涼しくなってきます。
ここ最近は暑い日が続いているので日傘があるといいかもしれません。

境内では鹿が元気に歩いています。
前来た時は境内に向かう道にも鹿がいましたが、暑すぎて日影に避難してしまったのでしょうか。
餌を持っていると寄ってきますが今の時期は角がないのでちょっと安心です。

松と楓が1本になっている木です。
よく木につるが巻き付いて1本の木のようになっているのは見たことはありますが木どうしが1本になっているのは珍しいです。
12年に1度の巳歳御縁年

12年に1度の巳年御縁年ということでこちらの鳥居を登った先にあるところが開かれています。
多少階段はきついですが手すりもあるので休み休み行けば大丈夫そうです。

初穂料:1000円
御縁年限定の御朱印です。
こちらは書置きで混んでなかったので、すぐにいただくことができました。


初穂料:1000円
こちらも巳年御縁年限定の御守りです。
巳年御縁年に公開されている金華山辯財天絵馬に描かれている大綿津見神・市杵島姫神(おおわだつみのかみ・いちきしまひめかみ)が刺繍されています。
金華山黄金山神社の御守り


勾玉弁財天守
初穂料:1200円
大綿津見神・市杵島姫神(おおわだつみのかみ・いちきしまひめかみ)が中に入っている御守りです。
色も何種類かありました。
3年目に向けて
2年目の参拝が終わり、来年参拝すると3年連続になります。
3年連続参拝した証明は御朱印から判断するそうなので、毎年御朱印をもらったほうがいいです。
来年も時期をみて、行きたいと思います。
夏は台風の影響や日差しが強いので春先か秋ぐらいがいいのかなと思いました。

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